犬のしつけ部門より
赤江の『わんわんスクール ドレミ♪♪』が
??????????????????????? 開園して3か月が経ちました。
神宮本院まで通っていたぴーすけちゃん・チャーリーちゃんは
なんと!!赤江分院から歩いて数分のところに住んでいました^^
現在赤江分院には、13頭の犬達が毎日保育園に通っています。
さらに、先月からパピー(子犬)の参加も増えました。
保育園に通園してくる子は毎日元気いっぱいなので
私共しつけスタッフも犬達に元気を貰うことができます☆
本当に、感謝しています。
さて、下記の画像を皆さんはどのように捉えますか?
?
・・・・?最近でのカウンセリングの中から気になる点を・・・・・
飼い主さんの悩みのひとつに、
うちの子『噛み付くんです』と相談を受けます。
噛み付くとなると次第に飼い主さんも触れなくなり、
薬を飲ませることも、治療することも難しくなり、手に負えなません。
噛み傷なんて日常茶飯・・・
小さいチワワ・ダックス・プードルから噛まれても
傷が治るのに時間がかかります。
大型犬から噛まれたら傷どころでは済まず、何針縫った・・・
もしくは、先日の福岡での事件のように
子供がかみ殺されてしまう事件・・・・
いやいや、大人も・・・・・
と言う事になるのです。
ここで重要な事は、飼い主さんが、愛犬から歯を当てられた時に
『どのくらいの噛み具合いを意識しているか』 により変わってきます。
噛み付きは、改善しない限り直りません。
放置しておくと、どんどん酷くなる一方です。
いつか、老いると直るだろうなんて・・・・
とんでもありません!!
幼く、可愛い時期こそが、いろいろな事を学び、犬が学習する時間です。
大切な時期です・・・・
取り返しのつかない事にならぬように・・・・・!!
遅くても
4か月前までには抑制・加減のできる・落ち着きのある犬に育てましょう。
5~6か月を過ぎると、完全に直す事は、困難になります。
上記の画像は正に、生後3か月のバーニーズがゴールデンより
噛みつきの抑制を遊びの中から学んでいるところです。
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。