お知らせ
大宮小学校 動物介在教育の様子
お泊り保育の犬の様子
スタッフセミナーの様子
いずみ幼稚園 動物介在教育の様子
犬の保育園 月曜日の様子(その1)
犬の保育園 火曜日の様子(その2)
国富小学校 動物介在教育の様子
お泊り保育している犬の様子
楽しい日曜日♪
あぁ~気持ちかった♪ in大塚
★あたし元気イッパイのにちゃんです(ダックスちゃん)
☆おりこうちゃんって褒められたの♪あたしリズちゃんです(チワワちゃん)
お泊り中だった、のにちゃんは今日トリミングの後お母さんと一緒にお家へ帰りました(*^^)/\(^^*)~♪
リズちゃんはお母さんの自転車の前かごに乗ってきました♪早く暖かい季節になるといいね(●^▽^●)v
また元気いっぱい遊びに来てくださいね!!お待ちしております☆
宮崎西小学校 動物介在教育の様子
?2月5日 (木曜日) 15:20~16:20 校外にて
今日のクラブ活動は前回に引き続き”犬との散歩””犬とやりたい事”をボランティアさんと一緒にする。
ボランティアさんの許可があればひとりでリードを持ってみる・犬と走る・犬とボールで遊ぶ・犬にトリックをさせてみるなど各自様々です。(犬を放したりせずに延長リード使用・犬が排泄や排便をしたら速やかに片付け持ち帰る)
女子がシェパードと階段を一段ずつ降りていますがしっかりコントロールできているのはシェパードの鼻先に装着しているジェントルリーダーの効果が大きい。(散歩時の大型犬にはお勧めの道具です)
児童も犬もボランティアさんも楽しい時間を過ごしました。
お泊り保育している犬の様子
モデル気分なネネちゃん(● ̄^ ̄●)‐♪
29日~31日にトリミングにきたわんちゃんin神宮本院★
雨の日でも元気いっぱいです♪ in 大塚
★ふわふわ麻呂ちゃんです(ポメラニアンちゃん)☆お洋服がとてもよく似合うマグちゃんです(ヨーキーちゃん)
(*^^)/ 二人は仲良し \(^^*)
いつも仲良く一緒に遊びに来てくれます♪
マグちゃんは今年の干支の牛さんの洋服をお母さんに買ってもらったようです\(^∇^*)/
とてもかわいく似合っていました◎
またお待ちしております(^^)v
宮崎西小学校 動物介在教育の様子
? 1月29日 (木曜日) 15:20~16:20 視聴覚室にて
今日のわんわんクラブの活動内容は宮崎市保健所の方にお越しいただいて
宮崎市保健所がどのような仕事をするところなのか?現在困っていること?
また、宮崎市保健所に引き取られる動物について話しを聞きしました。
?犬を飼うにあたって飼い主としての義務である狂犬病ワクチンを接種する
ことや、登録をし鑑札を犬の首輪につけることなど。
引き取られる犬・猫の30%しか生き残れないこと。(10頭のうち3頭)
その多くは、飼い主の身勝手な飼い方で犬・猫たちが殺処分されること。
(散歩に連れていけないから、病気になったから、歳をとったから、咬みつくから、
吠えてうるさいからなど)
飼う前に最後まで責任を持って飼えるかどうか考えてから飼いたいものです。
私たちに命があるように、犬や猫にも命があります。
宮崎市の現状を聞いて子どもたちは本当に驚きました。
飼い主に捨てられる動物がいなくなる世の中になってほしいものです!!
檍北小学校 動物介在教育の様子
1月29日(木曜日) 10:40~11:25 体育館にて
今日の活動内容は(犬はともだち)です。
活動目的は”犬とのふれあいを通して湧き出てくる気持ちや行動を大切にし、情緒の安定を図る。” ”犬を通して、飼い主の方々と触れ合うことによりコミュニケーション能力を高める。” ”盲導犬の役割や人と犬とのふれあいについての話を聞き、視覚に障がいのある方や盲導犬についての理解を図り、福祉ボランティアの精神を学ぶ。”です
今日はたんぽぽ学級児童4名と三年生児童123名の参加、そしてボランティア犬は宮崎市社会福祉協議会、利用者より3頭までとの指示があったため家庭犬は3頭の参加です。盲導犬と家庭犬の合同活動は今回が初めてだった為、事前に三者(学級担任・利用者・介在教育マスターインストラクラー)で授業の打ち合わせを行いました。
児童は盲導犬の仕事や働き、どのように育成されるのかなど利用者から聞きましたがその中から仕事をしている盲導犬についての注意事項を確認しておきます。①ハーネスを着けている時は仕事中なので大きな声を出さない。②黙って触らない。③食べ物をあげないなどです。利用者の方は目が見えないので①~③のようなことを通行者が行うと、盲導犬の注意が逸れて事故に繋がるため、犬がミスしたことを叱らないといけないので是非守ってください。
・・・・・それからお願いとして・・・
・・・目の見えない人が困っていたら・・・・・
・声をかけてあげてください。
・道を教えてあげてください。(正面・右・左・いくつめの角をどちらに曲がるなどの指示を言葉でゆっくり話してください) ??
・一緒に歩いてあげてください。(突然押したり手を引っ張ったりしないでください)
・声を掛けてから身体に触れてください。(いきなり触られると驚きます)
・また盲導犬は左端を歩くので歩行者は理解してください。
利用者の話しが終わると今度は盲導犬が実際に歩くところを見学しました。平均台やポール、跳び箱など避けて歩きます。その後体育館を街中や公園と想定し児童・盲導犬・家庭犬が同じ空間を歩いてみました。 児童は上記の①~③を守りながら自由に歩き笛の合図でその場に座り、その都度、盲導犬や家庭犬の様子を確認し、犬を触らずに騒がないで知らん顔しながら自然に歩くことを経験しました。しかし、なかには家庭犬を児童が取り囲む場面もみられ、盲導犬だったら事故に繋がることも勉強しました。
? ~最後は児童から感想とお礼の言葉です~
”今日は忙しいのに自分たちのために来てくださってどうもありがとうございました。教科書では分からなかった事が勉強できてとてもよかったです。 ”
”百聞は一見に如かず”
トリミングに遊びにきた元気なワンちゃんたち★in 大塚分院
お泊り保育している犬の様子
25日から27日までにトリミングにきたわんちゃん達♪in 神宮本院
24日にトリミングしたわんちゃん達
1月にトリミングした犬達
宮崎西小学校 動物介在教育の様子
いずみ幼稚園 動物介在教育の様子
いずみ幼稚園 動物介在教育の様子
2009年1月22日(木曜日)11:00~11:30 プレイルームにて
今日の年中組さんの活動内容は”犬とのさんぽ”です。 子どもたちは”犬にとってさんぽがなぜ必要か”などのお話しを聴きました。 また以前、指導を受けた”犬がさんぽ中に排泄した時の処理の仕方”を再度 確認してみました。
さあ、まちに待った”犬とのさんぽ”ですが最初は園庭を予定していたけれども、 雨が降ったために急きょ室内での活動になりました。 ???? また、今日はたいへん風が冷たく、寒かったせいもあり、犬が室内で排泄をする ハプニングが起こってしまいました。!! (通常はないことですが、絶対にないとはいえません。 ?私たちが家に帰るまでトイレを我慢出来ない時があるように犬にも起こることがあります。?)?
?子どもたちに”犬の排泄物を片づけてくれるお友だちはいますか。”と尋ねてみた ところ、多くの子どもが手をあげてくれました。 なんとびっくり!! 子どもたちは犬の排泄物を喜んで処理してくれたのです。(2段目) 子どもたちはウンチを拾うことで周囲がきれいになることも知りました。 いろんなことが出来る喜びを感じます。 それを認め、褒めてあげることで自信がつきます。 自分のウンチの処理ができるのであれば、犬のウンチも片付けられます。 今日は手をあげられなくても友だちがするのを観ることができました。 それで十分だと思います。
しかし・・・驚いたのは先生方です・・・・え~本当に
子どもに排泄処理をさせるのですか・・・?
今まで何のために”ウンチの取り方やオシッコの吸い取り方”を子どもに教えてきたのでしょうか。形だけのウンチ拾いだったのでしょうか。 4・5才の子どもは純粋です。ウンチが汚いものだと教えると汚いものは避けるでしょう。しかし、ウンチは汚いものではなく、健康管理のバロメーターであることを教えればウンチの見方もかわります。生きている動物はみんなウンチやオシッコをします。だって生きているんですもの。私たち人間もウンチやオシッコをするんです。( 便器を汚したらきれいに片づけることを教えてあげれば子どもはきれいに片付けます。) 子どもたちに命の大切さを・・・・と考えるならば、犬たちが生きていくうえで私たち人間の役割はなんでしょうか。 犬に食事をあげ、水の確保をし、排泄の片付けを行い、安心して過ごせる環境を整え犬が一生幸せに暮らせるように衛生管理・健康管理・しつけ・など責任をもって最後まで飼うことではないでしょうか。
それからもうひとつ、いつもお願いしていることがあります。 それは、手洗い・消毒・うがい・の徹底です。 人獣共通感染症を防ぐために重要なことです。 今回も子どもたちは事前に、お互いに病気を移しあわないよう、手洗い・消毒・うがい・をしてから犬に触ります。 もちろん活動後にも同じことをおこないます。 そして、今回のように排泄物を処理した後はすぐに手洗い・消毒・うがい・を指導します。
今日の活動を通して動物介在活動とは・・・・・
大宮小学校 動物介在教育の様子
2009年1月21日(水曜日) 14:20~15:05 教室にて”
題材名 [犬となかよくなろう]
目 標 ”犬の喜ぶことや嫌がることを知り、犬との接し方や親しくなるための
方法を考えることができる。”
”しつけのされた犬との交流を通して、友だちや犬たちと楽しく過ごす
ことができる。”
本時の目標 ”ボランティアさんや犬たちとなかよくなろうとすることができる。”
”友だちと仲よく、楽しく過ごそうとすることができる。”
本時の目標については、全体目標と個別目標に分かれているが
個別目標については省略いたします。
本時の学習内容については ”ボランティアさんや犬といっしょにあそぼう!”
?大宮小学校は昨年9月より活動が始まり今回で5回目の授業になります。子どもたちもボランティアさんや犬たちにずいぶん慣れたのできたので公開研究授業は今までの成果のまとめとして、いすとりゲームをおこなうことになりました。いすとりゲームは勝敗のはっきりした遊びなので負けることに悔しい児童は気持ちを抑えきれず身体で表現します。しかし、12月の頃を考えるとずいぶん、いや大変成長したように思えました。また、ゲームに負けると応援に励む児童や審判員をする児童など様々です。(先生方からなぜ勝敗のつくゲームを選択したのかという質問に、あえてそこに犬がいることで児童の変化・様子をみていただきたいという気持ちがクラス担任の先生と私の中にありました。また普段行われているいつものありのままの授業の風景を知っていただきたい・・と思いました。)
私は今まで子どもたちが犬の前で我慢する光景や自分自身に打ち勝つ姿を幾度となくみてきました。犬は子どもが泣くと心配し、子どもたちは犬に心配させないよう我慢します。そんなお互いのしぐさがたまらなくこころを温めてくれます。風邪で体調を崩しても授業に参加してくれたり、また、いつになく大勢の先生方が授業を見学しているので、犬がストレスサイン(下から2段目左)をだすと、子どももそれに共感したり、ゲームにおいては犬のリードを持つことで勝負に勝つことより、いすに座ること(勝つこと)を諦める児童もいました。
授業終了後、いつものように犬たちは水をいただきました。 犬は水を飲みその傍で児童は、ほほ笑む・・・・
児童ひとりひとりが自分の思いを表現し、
それを犬が感じとり、そこから何かが生ずる。
お泊り保育の犬たち
国富小学校の動物介在教育の様子
?2009年 1月19日 (月曜日) 10:40~11:25 教室・渡り廊下
授業目的は”動物病院の先生やボランティアさんや犬と仲良く過ごそうとする。””友だちと協力し合って、楽しく過ごそうとする。””アイコンタクトで[お座り]をさせることができる。” 授業内容は”さんぽやおすわりをしよう”です。
児童はさんぽに行く前に犬へ排泄の誘導する。また犬が排泄した時の対処法を復習する。次にさんぽに行く時は必ず犬にリードを装着することを指導しリードのつけ方や持ち方を復習する。それから以前行ったアイコンタクトやおすわりについても再度学習し犬との関係を確認する。その後、実際に児童が犬・ボランティアさんと一緒に渡り廊下や外に出てさんぽを行う。さんぽの授業が3回目ということもあり児童も犬も大変落ち着いてさんぽをすることができ、途中より犬と児童のさんぽが多くみられました。
ボランティアミーティングと飼い主さん向けセミナーの様子
お泊り保育している犬たちの様子
※ 全院で、夜間診療は行っておりません。